読書感想文 渡辺祐基著 鳥は飛びながら眠る

動物学に見せかけた人類学本だった。最終章まで全部伏線。一気に回収。

動物の新たな生態にスポットライトが当たると思いきや、人類の生態を痛烈に指摘。物語を信じることができる稀有な生き物。それが人間。嘘を信じることで仲間達と大きな仕事をやり遂げられる。我々は生来の嘘つきなのだ。嘘がないと日本で1億2000万人が秩序持って暮らせない。

みんなが幸せになれる嘘ならいいけど、ちゃうもんなー。

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