ご臨終のブチルチューブを廃棄し、TPUチューブなるものに交換した話。
へなちょこ修理で再利用不可になったブチルチューブを眺めながら思う。シュワブルの同じようなチューブを買うのもいいけど、なんかマンネリだなぁ。もっと楽しいことは無いのかと。そういえば機械工作でチャリパーツ作ってるブロガーが小洒落たチューブを買っていたなと思い出す。

ほんで買ったのがHyclineの2個入り1,885円のチューブ。収納サイズがいつものチューブの1/3くらいかな。予備品としてもサドルポーチに優しい。
お安いのでHyclineは中華メーカーかと思ったがケントフィールドに本社を置くUSA企業でした。この記事のためにHPを拝見しました。創業者は自転車マニア!って感じです。見た目の勝手な想像ですけど。15年前までは街の自転車修理屋さんだったそうで。なんかのキッカケでメーカー機能が揃ったのでしょうか。素敵な仲間がまわりにいて、「俺たちが協力したらやれるんちゃうか?てかよ、やろーぜー!」みたいなノリなんかな。
いい環境に身を置くのが大切って聞くなぁ。でもその環境に見合った人間にならんとなぁ。どっちも大切だなぁ。。。
さて、交換自体は淡々と進みます。バルブに付いてる白いOリングのような物がリムの外か中か不明です。私は中に入れました。20km走行していますがノートラブルなので中でも良いみたい。
乗り心地の変化はよく分からないね。漕ぎ出しが軽くなったような気も、、、する。





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