小電流モードとは名前の通りちょっぴりしか電気を流さないモード。バッテリーが勝手に判断する。このモードに入られるとライトが点灯しない。私の使い方では困ったちゃんモード。
今回、物理スイッチを入れる事で自動判別を働かせない仕組みにした。
恐らくバッテリーは一定時間に電流値が0以上かつ閾値を下回ると小電流モードに突入して充電対象を保護している。

観察するとLEDライトはOFFのとき本体のボタン部分が緑色にチカチカ光る。このチカチカの消費電力で小電流の自動判別されているみたいだ。
このモードを解除するには、バッテリー本体の切り替えスイッチを操作するか、電流値を0にするしかない。バッテリーはポーチに収めてしまったので毎回操作するには面倒くさい。手探りでUSBを抜き差しして電流値ゼロ状態を作るとライトは問題なく点灯した。
USB抜き差しでも悪くはないんだけど、手探り作業が気持ち悪いので物理スイッチを間にかませた。世の中にはUSB接続のパチパチスイッチってのがあるんだね、、、

ほぼ満足な状態になった通勤ロードのライト問題。あとは眩しさ対策かな。すれ違う人たちの迷惑になっている気がしてならん。写真は最大照度の状態。淀川のキツネも明るさに驚いている。





コメントを残す