おじさんがいじけないように課長必死のフォロー。
もうすぐ年度末。恒例の昇格人事。ご縁の無い行事になって久しい。だが、だかね、今年は期待していいんじゃないか!異動して一年。評判は上々。仕事は大きなミスなくこなしている。なんなら頼りにされている感じもある。「これは昇格あるんでは?」の感嘆符を「?!!」に訂正しても差し支えない。言葉に出してはいけない「今年カープ優勝するんちゃう?!!」レベルのビッグウェーブが水平線の向こうに見えた気がした。
そんなある日によ、課長から個室に呼び出し。おいおい気が早いじゃないか。我慢できなかったか?正式発令の前に直接伝えたかったか?
応接用の椅子に座った課長が話し始める。
「もうすぐ昇格人事があるね」
「きみは上がんないけど」
「きみの世代に昇格予算つかない」
「あと3年くらいしたら予算つくかも」
「そんとき昇格できるよう人事に押しとくね」
多分そんな内容だったと思う。関心ない素振りをするのが精一杯で細かい内容は入ってこなかった。今思えばであるが、課長は見ていられなかったのではないか。期待に胸膨らませるここ最近の私の振る舞いに。だとしたら赤面だ。赤面の者だ。おぎゃあ〜!
帰宅後、家族会議で共有した。
・同世代が昇格したらそうゆう(?)ことだよね。
・異動して頑張ったのに可哀想だね。
・情報が少ないね。情報収集してみたら?
などの意見を頂戴した。たしかに情報が少ない。予算の範囲が全社なのか部署なのか定かでない。これでは同情すべきは世代なのか自分なのか判別が付かない。どっちにしても不幸な母集団には入っているけどね。
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