膝の内側側副靱帯損傷(MCL)したら読むべきブログ

断言する。膝を痛めて一番苦労するのは電車。トイレでも風呂でもない。私はスキーで膝の靭帯やった。内側側副靱帯の損傷。幸い軽度。1度の損傷。それでも通勤が本当に憂鬱だった。人の多い通勤電車で膝を守ることは本当にしんどい。心無い乗客に勝手にイライラした。

治療の方針が立つまでは

私の怪我は

怪我→レントゲン→ギブス→MRI→装具装着

という流れだった。膝をギブス固定していた期間が本当に辛かった。MRIで損傷箇所が確定しないと装具が貰えないみたい。MRI順番待ちの1weekがギブス生活だった。

膝が曲がらない

ギブスは固定を目的にしているので膝がいっさい曲がらない。椅子に座るとコサックダンスのポーズになる。怪我した方の足を前に投げ出す格好だ。

電車で命取り

私は通勤に電車を使う。大阪の中でも混雑する方の地下鉄だ。しかも小1時間乗る。当然座れるなら座りたい。ギブスの初日。車両中程の空席にすべりこんで気づくコサックダンス。我ながら邪魔な足だと思う。正面に立っている乗客は怪我に察しスペースを作れてくれた。親切な方に一安心。

乗降客にすんません

安心タイムは長く続かない。正面の親切さんが次の駅で降りてしまった。代わって乗車するお客がガスガス近づいてくる。もぞもぞ身じろぎして足が邪魔にならない姿勢を探す。足ギターに近いポーズで「すんません、すんません」頭を下げる。そんなことを2、3駅の間やっていたらすっかり疲れてしまった。

乗降客も色々だ。2メートルくらい前で気づいて『安心しろオーラ』を出す達人。前リュックで足元見えなくてニアミス賞の学生。謎に接近するおばちゃん。肝を冷やす、なる慣用句はここで一生分使い倒した。

危険な正義感アタック

あえて足を狙ってくる輩(やから)もいる。30〜40代のおっさんで、日ごろは日の当たらないところにいるんだろうな。憂さ晴らしがてらコサックダンスに攻撃してくる。奴らは隣の車両に移動すると見せかけてローキックをかましてくる。

2個しかない安全地帯

安全地帯の発見は偉大。先頭か最後尾の車両にある。運転席の壁にくっ付いているシート。怪我した足が壁側に来るように座る。壁に沿わせて脚を投げ出す。不思議!誰の邪魔にもならない。

膝を怪我したら端っこの車両。これはテストに出る。

アピールプレイ必須アイテム

松葉杖は必要と思う。医者から貰えなかったら杖。登山用でもスキーのストックにゴムキャップ付けてでも杖的な物を持ち歩くべきだ。歩行の補助以上に乗客へのアピールのために。その効果は絶大で、ギブスの私と松葉杖女学生が乗り合わせたとき、まわりの乗客はノータイムで女学生に席を譲っていた。

装具

MRIで靭帯の損傷箇所が特定されたら装具に切り替わる。靭帯は保護され、膝も曲がる。こいつを1日でも早く手に入れるためにMRIは最短日を予約すべきだ。そして電車の煩わしさからオサラバだ。

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