40歳手前で転んで怪我した。
結論を言えば賤ヶ岳ですっ転んだのだ。S字カーブでアンダーステア。ふくらんだルート上に濡れた落ち葉。減速するもリアが横滑り。そのまま転倒。ずざざざ。前輪が縁石衝突し停車。
カーブ入口でもっと減速していれば良かった。カーブでもっと車体を倒し、ルートを変えれば良かった。血だらけになった右腕を見ながら反省。けっこう擦りむいたなぁ。あんまり痛くない。たぶん興奮してるからだ。とりあえず自転車をガードレールに預け、水入りボトルで血を流す。肘の近くに激しい擦りギズ。10mmほどの範囲で5mmほど肉がエグれている。その穴から血がしたたっている。
何かで圧迫しないと血は止まらなそうだ。人は通らない。助けは期待できない。バックの中に役立つ物を探す。タオルがあった。タオルで直だと血を吸って真っ赤になりそう。コンビニ袋が出てきた。こいつでカバーした上で、タオルで抑えることにした。
長袖だったのでタオルの上から袖を戻し、袖で圧迫。これで両手が使える。ところでさっきから股間が痛かった。ち◯こもげてないよね?そっとパンツを覗いた。レーパンがキツくてよく見えないが、出血してないようで安心した。自宅に帰ってから分かったが、実はセガレも傷ついていた。痛いはずだ。
ひとまず私の処置は終わった。ただし応急処置だ。もっと傷口を洗いたいし、止血きちんとした方法にしたい。峠を降りて医薬品を調達したい。自走できるか車体を確認する。
ぱっと見は大丈夫そう。ハンドルはあさってを向いていたがボルトを締め直せば戻せる事は知っている。塑性変形は起こしてなさそう。すこし乗ってみる。カラカラカラカラ。前輪のスポークが1本ぷらぷらしている。
前輪が縁石にぶつかったとき、リムが潰れスポークの張力が低下しハブから外れたようだ。このまま乗ることは出来ないのでスポークをつなぐ。ミニサイズのモンキーとプライヤーを持っていて良かった。ただ、今度はブレーキにリムが当たる。激しく振れている。なので振れ取り。出先で振れを取るとは。
自走可能になり一安心。安心したらあちこち痛い。よく見たらあちこち擦りむいていた。ひじの怪我だけではなかった。上着もあちこち擦り切れている。そんな格好で最寄りのローソンに行く。傷を洗うミネラルウォータとキズパワーパッドを購入。レジのおばちゃんに心配されてしまった。てか、この店ケガ関連商品多くないか?まさか?
怪我しながらもビワイチは完走。ホイールがカタンカタン鳴る。リムの凹みがタイヤに伝わる。振動カタンカタン。それでも30km出るのが琵琶湖。帰宅後自転車チェック。
前輪のリム変形、ハンドルのテープちぎれ、フロントのチェーンリング変形があったので、それぞれ直していこう。
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