広島の安芸津から三原あたりまでランガンした記録。
2022年ゴールデンウィーク。最後の2日は広島から大阪まで、港という港に寄り道し、釣りまくる計画。
まずは安芸津。場所は書けないが、前日に調査ではキロオーバーのアオリイカが泳いでいた。今回エギは持って来てないんだよー。次回必携。3.5号〜4号のシャロータイプが良さそうだ。表層をゆっくりと泳いでいたので食いつく瞬間が見れそう。興奮するやろな。目の前まで来ていたし、もはやタモですくえたのではなかろうか。
そんな過去の記憶をたどりながら竿をふるものの、アタリはゼロ。次だ。ランガンだ。
海岸線を東に走らせる。竹原まで進む。的場海水浴場。こんなに景色良かったけなー。瀬戸内海は心洗われる。

こんなん釣れるに決まってるやろー。なんて思っている方は甘い。私は生まれてこの方、的場で魚を釣ったことはない。激渋釣り場。15年ぶり。私は成長した。大阪で毎週釣り三昧。釣り名人の師事を受け、風向き、潮の流れ、タナを意識した釣りができるようになった。
東側堤防を釣り場に決める。釣り人は6人。賑わっている。全員餌釣り。常連っぽいおじさんが沖に向かって竿を出している。さて肝心の潮は岸から沖に向かっている。足元を見れば堤防に沿って沖まで流れているのが分かった。私は1.0gのジグ単を東側に投げる。潮の流れに沿って沖まで流す。ベタ底から調べていく。なお今回の釣行ではジグ単でのアジ狙い。外道歓迎。大阪ではベタ底が鉄板だが、ここでのアタリはなし。少し棚を上げる。アタリなし。また少し、もう少し、、とうとう表層まで来てしまった。ここに魚はいない。そう結論付けようとしたとき、常連おじさんの竿が曲がり20cm半ばのカマスを釣り上げだ。どうやら魚はおる。おるんよ。
立ち位置が悪いに違いない。第二的場との間の岩場に場所替え。岩と藻で根がかりし易いが、地形が複雑なので魚影は濃いはずだ。はずなんやけどなー。なんもつれんなー。
次だ、次行こう。
車を走らせ忠海に到着。赤灯台に向かう。新尾道大橋だろうか。しまなみ海道の橋が見える。先客1人。片付け中。釣果を尋ねると全然ダメの返答。念のため数投するが気配なし。
次だ次行こう!
須波港に到着。坊主を避けるためイソメを購入。最寄りのやまわき釣具は300円からの量り売り。もう背に腹はかえられぬ。ジグ単スタイルはそのままにルワーをイソメーに換装。文句あっか?港内の底を探る。わずかな違和感に軽く合わせる。コルトUX482の感度を舐めるなよカカロット!

うへぇ。こんなん来ました。おれはアジを釣りたいんよ。リリース。気を取り直して沖側に投げる。沖側の潮はとても複雑。噴水が底から噴き上がっているようだ。噴水同士がぶつかり渦ができている。落ちたら助からないかもって感じ。鳴門に似てる。プチ鳴門。ほんで釣れない。湾の外と中、気分に任せて行ったり来たり。そうこうしてるうちにだんだん暗くなって来た。釣具店が言うにはここから西に釣り場はないそうなんよ。夕まずめをここに決めた。
そしたら、うおおおおおお!って。イカです。向かいの兄ちゃんがイカ釣って絶叫。やっぱエギ必要やわ。
貴重な夕まずめも空振り。あたりは真っ暗。どうしたもんかとネットで情報収集。糸崎神社に釣り場があるようだ。釣具屋さん無いって言ったのに。プンスカ。文句を言っても仕方ない。行ってみよう。
須波港から車で10分。糸崎神社山道に到着。船からの参道が残っている。石灯台が真新しい海浜公園。トイレも綺麗。大阪で例えるならコスモスクエアって感じ。広さは1/5くらいで超綺麗な。街灯が海を照らし集魚を期待させる。先客は2名。トイレ前のお兄さんはルアーマン。シーバスがいるのかも。私もさっそく釣り始める。全方位くまなく。そして全方位無反応を確認した。。
竿を置いたのは9時。これからどうしよう。釣果の上がっている明石まで、それとも帰宅の負荷を減らし灘浜、いずれにしろ岡山はパスだ。とりあえず福山西から高速に乗ろう。そして姫路あたりで降りよう。車を走らせ到着した先は、
自宅!ただいま!!おかえり!!!
もう若くないし、車中泊もしんどいし、家に帰ってビールを飲みました。12時までに帰られたのは良い。高速混んでなかったし。
知らないところで釣果を上げるのは難しいね。景色は綺麗だし、釣り場はゴミもない良いところばかりだった。そんなところで釣りができて僕は幸せってことにしとこう。次回はエギも忘れずに。
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